【CIA独学ロードマップ完全公開】4カ月でストレート合格に使用した教材
こんにちは。
CIAの記事が人気なので、今回はCIA(公認内部監査人)試験に独学で合格したときに使った教材を公開します~
「CIAって何から手をつければいいの?」
「独学でも受かる?」
「お金をかけずに勉強できる方法は?」
そんなあなたの不安や疑問に、過去の私の経験からまるごとお答えします☺️
✅ 私の受験当時のスペック
内部監査の実務経験:約5年
会計・ITの知識:簿記2級程度
英語:読み書きは普通、TOEICは900点台くらい
→ 専門用語には慣れていたものの、資格対策としての勉強は完全にゼロスタートでした。
🎓 スタートはAbitusの体験講座から
受験の決意をしたとき、まずやったのがAbitusのCIA体験講座(無料)への参加でした。
今はオンラインでも開催されていて、試験の全体像や試験制度の特徴を知るきっかけになります。
📝 ポイント:
勧誘されても「検討中です」でOK
参加特典の無料冊子で試験概要を把握する
実際に私がもらった本がこちら👇
📚 実際に使った教材
Abitusのテキスト&MCカード(ver8.0)
テキスト:PartⅠ・Ⅱ・Ⅲ 各2冊(計4冊)
MCカード(演習問題集):PartⅠ②冊・PartⅡ②冊・PartⅢ④冊(計8冊)
📝 勉強法の流れ:
テキストをざっと読む
問題を解く(MCカード)
間違えたところをテキストに戻って復習
正答率が安定するまでループ
💡 私はメルカリで中古を購入しました。バージョンがなるべく新しいもの(当時はver8.0)がおすすめです。
模試として使った本
試験直前には、模擬問題集で総仕上げをしました。
時間感覚や出題傾向をつかむのに効果的です。
⏳ 勉強期間と順番
全体期間:約4カ月
受験順:PartⅢ → Ⅱ → Ⅰ(理由:一番ボリュームがあるPartⅢを先に)
スケジュールはざっくり以下のように進めました👇
時期 内容
1カ月目 PartⅢのテキスト+MCカード
2カ月目 PartⅡ(演習中心)
3カ月目 PartⅠ
4カ月目 全Partの見直し+模試
※毎日30〜90分、休日は2〜3時間
💻 今はオンライン受験も可能!
いまは自宅でPC受験できる時代になりました。
私は会場受験でしたが、いま受けるなら以下の対策をしておきます👇
PC操作に慣れておく(時間ロス防止)
ネット環境の安定性確認
事前に公式ガイドを確認
▶ 公式案内:https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/IIA.aspx
🧡 まとめ:CIA独学は可能!だけど戦略がカギ
CIA試験は独学でも十分合格可能
ポイントは「教材の見極め」と「正答率を上げるループ勉強」
メルカリ×無料説明会をうまく使えば、費用もかなり抑えられます◎
📣 最後に
この記事が誰かの道しるべになったらとても嬉しいです。