Written by Asami chan

【雑記】仕事ワークショップ

LIFE


少し前に雑記で記載した「本当の仕事ワークショップ」に参加してみたのでその感想を。

単純にお金を稼ぐことや生きていくことを目的とした仕事のみではなく

本当に自分が楽しんで心からする仕事とは!を追及し探求することを目的としたワークショップ(1日開催)で、知人の紹介で受講

さて、結論としてとっても参加してみて良かったのですが、その理由としては

★自分の存在意義を仮説することができた

好きを仕事にする、という憧れるような生き方。これを実現するには

自分は〇〇していることが好きで〇〇をするために存在している。

この〇〇を埋めることが必要だと思っていたけど、自分の純粋に「好き」なものの羅列は単なる消費に近い感覚で、仕事と呼ぶにはピンとこない。

(例えば私は旅行やお酒が好きであるが、ではツアーコンダクターやバーテンダーになるかといったら少し違うようなといった感覚)

ここでは。純粋意欲(スキ)といって、理由がなく好きという感覚、それ自体に目的がないもの、自然に沸いてでてくるもの

とされるのだけれども、この存在意義を探すにあたってもうひとつ

Passionという考え方があって、⾃分が経験した痛みや苦しみから⽣まれてくる純粋意欲 というものがあることを知りました。

自分の過去の体験の中にあるネガティブな体験や感情を紐解くと、自分が大切にしたいもの(価値観)を蔑ろにされた、という価値観が潜んでいるかもしれない。

これを掛け合わせると好きという単にポジティブな感情のみだけでなく、自分のPassionとするところを知ることができて

存在意義の解像度が少しあがったような気がしたのが学びでした。

ちなみに、本ワークショップ時点での私の存在意義は変革

私は変革するために生まれてきた!大げさだけどw

★仕事観が新しかった

純粋意欲を深堀りし続けると存在意義に繋がっていく

存在意義がゴールではなく

存在意義を探索し続けること、その過程で行われる行動、それを表現すること、自体が仕事であるという考え方が、新しかった。

自分の存在意義を仮説すること、それは周りの人がそうなることを応援することでもあり

私は人々が変革し自分らしい生活を実現することを応援する!人である。らしい。

過程を表現することも仕事と捉えるのか~

★天職創造井戸端会議が面白かった

他の人と一緒に行うワークショップであることがポイントで、自分が出した好きのアイディアやキーワードを元に

オリジナルの仕事を一緒に生み出すワークショップをした。

私の場合は、

絶景専本のガイドだけれど夜にはお酒に付き合ってくれる人

日本のお酒や笑いを海外に提供する人 など

静かな場所を探して絶対に笑ってはいけない大笑いを企画するというアイディアには爆笑した。

という訳でとっても有意義なワークショップだったので、とっても満足。

自分の好きなことやりたいことを周りに発信すると必要なものやリソースが集まってくるらしいので、発信してみる~

私の好きのキーワード

旅行/酒/グルメ/新しいモノ/トレンド/占い/お金/コーヒー/ガイド/案内/奉仕/笑い/旅行/一人で過ごすこと/自然/海/絶景/秘境/海外/静かな場所/

行動している/融合している/創造している/挑戦している/達成している